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  • 執筆者の写真村岡敏行

プライドを傷付けないためには

皆さんは自分にプライドを持っていたりするでしょうか?

人を見て、プライドが傷付けられたりすることもあったりするでしょう。


特に自分よりよくできる人を見て、その人の代わりになるためにしようとしても、できなかったときにプライドが傷ついたり、自分の存在意義を見つけられなくなってしまいます。


そんな時、どうするべきでしょうか?

その場から逃げたり、やめたりすることもあるかもしれません。


しかし、それではその場は過ごせたとしても、何の解決にもなっていないわけです。

やはり、やるべきことはしっかりやっていかないといけないし、自分にはできないと思っても、やろうとする努力は必要です。


自分のプライドを傷付けないためには、人と比較しないことであり、人は人、自分は自分と割り切ることです。


これが出来るのと出来ないのでは精神状態が全然違ってきます。

あの人は上手くできるのに自分はダメだと思うのではなく、自分はあの人のようにできないけれど、自分は自分ができるだけのことをやってのけようと思って、果敢に励んでいくべきです。


そうすることで、プライドが傷つかなくなり、また、自分の成長の機会にもなったりします。決して諦めず、できないから落ち込まず、今できることを最善を尽くしてやっていこうと考えることで、前向きに向かっていくことができます。


人は人、自分は自分と割り切れることが大きいです。

最初は割り切ることが簡単にはできませんが、繰り返し実践することで割り切れるようになってきたりします。


そうすると、見え方が変わってきて、広範囲に物事が見えるようになります



だから、人は人であり、自分とは違っていることを理解し、自分は自分だと割り切っていきたいですね。




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