失敗を恐れていては何も始まらない
- 村岡敏行
- 3月29日
- 読了時間: 1分
更新日:3月29日
皆さんは失敗することにどのようなイメージを持っていますでしょうか?
失敗は良くないことだと思うこともあるでしょうし、成功に近づいているという考え方もあると思います。
失敗してしまうと、トラウマになったり、憂鬱になったりしてしまいがちです。
どうせなら、成功したいからです。
もちろん成功するに越したことはありませんが、失敗にかける労力が無駄にはならないということを分っておきたいものです。
やっていく中で無駄だと思えることもあるでしょうが、総合的に後から振り返ってみてみると、この時の失敗しておいて良かったと思えることも出てきます。
だから、失敗に対してマイナスイメージだけを持つのはやめたいものです。
失敗にかけた労力が考えを広げたり、精神を強くしたり、知恵を得たりと得られるものも多いです。
失敗したらダメではなく、失敗によって磨かれていきます。
それを分かって、失敗を恐れずに挑戦することを忘れないでいていきたいものです。
その失敗という経験によって、自分という作品が作られていくし、失敗を成功へと変えていけます。
失敗したから落ち込むのではなく、自分が成長する機会だと信じて、前向きに歩いて行きたいですね。

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