限界というものは・・・
- 村岡敏行
- 4月12日
- 読了時間: 2分
皆さんは何か限界にぶち当たったことがあるでしょうか?
何か上手くいかないときに限界を感じたりするものです。
しかし、限界というものは自分が定めてしまうことが多いということを分っていきたいものです。何か問題にぶち当たって上手くできないときに、限界と感じてしまいますが、それ以上にやってみても、意外とできたりすることもあります。
他人が勝手に限界を定めてしまうこともありますが、自分で限界を定めてしまうことが多いです。他人が勝手に限界だと思うのは、他人の物差しで見ているだけなので、放っておいたら良い訳です。自分で限界を定めておくと、それ以上できないと思って、勝手に行動や思考を自分でセーブしてしまいます。
そうすることで、本来はもっとできるのに、やれずに終わってしまう可能性が出てきてしまいます。
人は限界だと思ってやめてしまうと、そこで終わり、限界だと思っても、もう少し行なってみると、その分成長が見られる生き物です。
だから、限界を定めてしまうことが、それ以上発展できない原因を作ってしまうことがあることを分かって、決して限界を定めてない方が良いです。
もちろん現実的に考えると限界があることもありますが、限界だと思い込んでやらないということが、成長を妨げてしまいます。
限界を限界だと思うのではなく、変化する機会だと信じて、行ない続けて、より良く変化していきたいものですね。

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