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自分の可能性をつぶさないこと

  • 執筆者の写真: 村岡敏行
    村岡敏行
  • 2024年10月26日
  • 読了時間: 2分

皆さんは自分の可能性というものをどれだけ信じることができているでしょうか。

自分の特性や長所短所を分かっている人は可能性を理解しているかもしれません。


しかし、その可能性を自分でつぶしている可能性があることも気をつけていきたいものです。自分の可能性というものは自分で見出していくものであり、やってみて初めて可能性というものが分かるようになります。


だから、やらないまま自分にはできないと決めつけてしまうことが、自分の可能性をつぶしてしまうし、可能性を低くしてしまいます。


やったことがないことに対して、自信がないのは当たり前ですが、やる前からできないとかやっても意味がないと思うのではなく、やってみてこそ分かることがあるということを念頭に置いて、やってみようと考えを向けていくことです。


できないと思ったら、不思議とできないように働き、できると思ったら、不思議とできるように働くように人はできています。


できないと決めてしまっては、できるはずのものもできるようにはなっていかないので、自信も力もないようになってしまいます。


やったことがなかったとしても、自分を信じるのは自分の責任です。

自信が過信になってはいけませんが、やったことがないものに対して、不安や恐怖を感じるとしても、まずはやってみようというところからスタートすることになります。


そうすることで、やってみて見えるものややった経験が、結局自分をつくっていきます。

だから、自分で自分の可能性をつぶさないように、日頃から点検して、自分を信じて、可能性を高めていきたいものですね。




 
 
 

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