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ピンチの時こそ平常心

  • 執筆者の写真: 村岡敏行
    村岡敏行
  • 2023年4月29日
  • 読了時間: 2分

皆さんはピンチの時を経験したことがあるでしょうか。

生活する中で何かしらのピンチは望んでいなくても、来てしまったりするものです。


そんな時どう対処していますか?

慌てて準備するときもあれば、もう耐えられずに逃げてしまう場合もあるかもしれません。


対処の仕方は人それぞれではありますが、ピンチの時こそ平常心でいたいものです。


ピンチの時に自分や人を鼓舞することができたら、どれほど良いでしょうか?

それができたのが、スラムダンクという漫画に出てくるキャラクターでいます。


それは仙道彰です。

彼は主人公たちのライバル校である陵南高校のエースです。

バスケセンスがあり、自ら得点も取れれば、絶妙なパスで周りを生かして点に繋げるプレーもできるオールラウンドプレーヤーです。


そんな仙道は試合に負けていて、残り時間もあまりないときに、まだ慌てる時間じゃないとかさあ行こうと周りに声をかけ、その声によって周りは不思議と落ち着きを取り戻したりします。


そんな仙道から学べるのは、試合に負けているようなピンチな状況でも、慌てたり焦ったりするそぶりもなく、チャンスの機会を狙いつつ、冷静に場を見つめて、平常心を保ちながら、周りに働きかけていくところです。


慌てると周りが見えなくなり、考え方が狭くなり、どうしようもなくなったりしますが、それだともっと状況が悪くなるかもしれません。


ピンチの時こそ平常心を失わないことが大切だと分かるのが、仙道を見て感じ取れます。

状況によって、ペースを乱されるのではなく、冷静に見ながら、ピンチをチャンスにしていけたら良いですね。




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