人は考えで生きる
- 村岡敏行
- 2024年5月11日
- 読了時間: 2分
人というものは考えで生きていきます。
ただどのような考えを持って生きるかによって、幸せなのか楽しいのかなどの運命が左右されます。
だから自分の考えがどういう考えなのかを先ずは点検してみることです。
そうすることで、幸せなのか若しくは不幸なのかを分析してみることで、原因が分かってきたりもします。
良い考えを持っている人は笑顔で過ごし、周りにも人が寄ってきてより良い人生を生きることができたりしますが、悪い考えや間違った考えを持っている人は暗かったり、自分勝手な行動してしまうことで、人が寄ってこなくなり、楽しくないと感じたりすることもあるでしょう。
問題が生じたとしても、乗り越えられるのは良い考えを持った人です。
ダメだとかついていないと思ってしまった途端に、負の考えに耽ってしまい、感情も悪くなっていきます。そして、人と接することを嫌ったり、人に当たって問題が生じたりして更に悪い方向に進んでしまいます。
それだけ考えによって人生が左右されてしまいます。
悪いことが起こった際には、最悪だと思うこともあるでしょうが、それを通しても何か別の道が開かれていったり、悪いことが起こったからこそ、失敗や苦い思いをするという経験を得て、苦しまないように努力するようになったりと、自分の変化のきっかけになり得ることを分かって、最悪と思って終わらせるのではなく、何かそれによって得られるものがないかを捜していきたいものです。
それが結局、良い考えに結びついて、良い考えによって、良い行動を行なうことができ、良く生きていくことができるようになっていくということですね。

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