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今を誠意を尽くして生きること

  • 執筆者の写真: 村岡敏行
    村岡敏行
  • 2022年7月10日
  • 読了時間: 2分

皆さんは今をどう生きることが出来ていますか?

忙しいからやりたいことが出来ない人もいれば、やる気が出ないからやるべきことをやらない人もいるかと思います。


何々だから出来ないと何かと理由をつけることも出来ると思いますが、それで楽に過ごせるのはその瞬間だけだと思います。色んなことを考えれば、やらないことが楽と思えるかもしれませんが、やった方がやっている最中はもがき苦しむこともあるかもしれません。

しかし、トータルを考えるなら、やった方が苦しむことが一瞬で、後は楽に過ごせるのではないでしょうか。


様々な経験と挑戦を繰り返してきた偉人と言われている人経営者の松下幸之助さんはこのように言われています。


どんなに悔いても過去は変わらない。

どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。

いま、現在に最善を尽くすことである。


過去を悔いても未来を心配しても仕方がないということです。

悔いや心配で行動できないではなく、大事なのは今をどう生きるかということを示しています。

将来のために心配ではなく、将来をより良くするために今を最善の方法を考え、誠意を尽くして行なうことが大切です。


様々な経験をしてきた人だからこそ出てきた言葉ではないでしょうか。

失敗も成功もして、世の中に貢献してきた人の言葉には重みがあります。

先人たちから学べる者は学んで自分の者にしていきたいものですね。


心配すること、悩んでいることがあったとしても、今できることを最善を尽くして行なうことで、将来に明るい光が照らされていくと思います。


そうなれるように、今を一生懸命生き、行なうべきことを行なって、自分自ら将来の道を切り開いていきましょう。




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