努力に勝るものはない
- 村岡敏行
- 2024年11月23日
- 読了時間: 2分
皆さんは普段からどれだけ努力しようとして行なっているでしょうか。
努力できるかどうかによって、結果というものが変わってくるのは言うまでもありません。
しかし、人は努力せずに得たいとか、努力ではなく才能によって、得ていきたいと思ってしまうものです。
努力せずに得られると楽かもしれませんが、楽で得た喜びと努力という苦労をして得た喜びは比べものにならない違いがあると思います。
また、才能によって得た方が自信もつくし、価値があるのではないかと思ったりもします。
才能があるに越したことはないですが、才能があるから得られるのではなく、やはりそれなりの努力は必要になってきます。
それだけ、努力するということが大きいし、結果というものをよくする確率が上がります。
才能がある天才に努力が加われば、鬼に金棒とでも言いましょうか、これ以上の成功や勝利といったものに近づくものはないでしょう。
だから努力することにおいて怠ってしまってはいけません。
考えを遊ばせたり、目的意識を持たずにやろうとすれば、人は自然と楽な方へと流れていき、怠けてしまいます。
そうならないために、目的意識を持ったうえで、努力する姿が必要であり、それが成功へと向かっていく希望や自信にも繋がっていきます。
努力することを面倒臭がらずに、泥臭いと思っても、努力しようと思って行なっていくことで、より良い考えが生まれ、より良い自己啓発になり、より良い生活になっていきます。
それを分かって、才能におぼれずに、努力で勝利を得ていきたいものですね。

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