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問題に立ち向かう最善の方法

  • 執筆者の写真: 村岡敏行
    村岡敏行
  • 2020年7月11日
  • 読了時間: 3分

人はなぜ苦しむのかと考えたことは誰もがあると思います。

苦しむ理由は様々であると思いますが、一つの理由に考え、精神の働きが大きいところにあると思います。


考え、精神というものは誰かに与えられるところもありますが、自分でつくることが一番大きいです。そして、その精神の作り方次第で行動も左右されます。


昨今、価値観の多様性による様々な考え方ができてきており、選択肢を多く与えられてきています。しかし、その反面、精神的な病が増えてきているのが現状です。社会的のもパワーハラスメントなどの精神的苦痛を大きく見られるところがあるのですが、それだけ精神が生活に左右するということの現れではないでしょうか。それだけ精神が生きていく中で重要だということです。


何より精神は作り替えることが出来るというところが大きいです。

精神がぼやけていたら行動もぼやけてしまう。人の行動を見れば、ある程度はその人の精神の強弱が分かったりもします。

精神が強い人はどんな逆境に陥ったとしても諦めないし、弱い人はすぐに辞めてしまいます。精神は行動に影響を与え、結局は結果にも影響を与えるようになります。


だから、精神を鍛えれば鍛えるだけ得られるものも増えてくるということに繋がります。

何かを成すために精神がぶれてはそのことをやり遂げることが出来ません。精神がぶれないのが精神が強いということです。


歴史に語られる偉人たちがいますが、その人たちがなぜ凄いのか考えたことがあるでしょうか。やはりその分野にかける精神が強かったからです。かのコペルニクスも天動説が当たり前のように考えられていた世論に、地動説を唱え、周りに批判されたでしょう。しかし、正しいと思ったことに対し、精神一到して研究し、唱えて世の中を覆したのです。


これを考えると、精神的な問題は他人が影響していることもありますが、自分次第であるということです。


もちろん、人は精神が強かったとしても精神的な苦痛を受けることは必ずしもあると思います。しかし、それを乗り越えられるかどうかはその人の精神の作り方次第です。


精神が弱い人はなぜか、それは精神が作られていないからです。

どうすれば精神を強くすることが出来るかというと、行なうこと、継続することです。

また、苦痛を通して精神が磨かれることもあります。


最終的には自分が問題になります。つまり、自分との勝負になるわけです。

自分という最大の敵にどう立ち向かい、勝っていくか。例え苦痛があっても苦痛よりも乗り越えて得られるものの方が大きいと考え、ぶれずにやり通せるかです。


精神を強くしたことで得られるものが多いので、やらないよりはやった方が良いと思います。精神を鍛えることによって心の豊かさが増し加わるので、是非挑戦してみてください。






 
 
 

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