困難があっても諦めないこと
- 村岡敏行
- 2024年10月12日
- 読了時間: 2分
人生というものはいつも良いことが起こるとは限りません。
何かと困難に見舞われることがあり、それが苦痛に感じることもあります。
ただし、その困難に立ち向かおうとするのか、それとも辛いから逃げようとするのかで、結果は変わってきてしまいます。
困難があると、なぜ自分だけこんな思いをしなければならないのかと思うかもしれません。
そう思ってしまうと孤独を感じてしまうこともあります。
だから、しんどいと思ったとしても、悲観的にならないで、むしろ自分の何かを変える機会だと思って、その機会を掴もうとすることです。
そうすることで、困難が困難で終わってしまうのではなく、困難が機会になり、機会を掴むかどうかは自分の考え次第になります。
考えは悲観的に捉えようと思えば悲観的になり、楽観的に捉えようと思えば楽観的に捉えることができます。
困難があったとしても、楽観的に捉えることによって、前へと進んでいくことができます。
困難というものは何処かでは必ず起こり得るものなので、どうせなら楽観的に捉えていきたいものです。
その考えが乗り越えていく力になり、自分を変えていける機会になっていきます。
たとえ困難があったとしても、諦めてしまおうとする前に、その困難を乗り越えた自分の姿を思い描いてみましょう。
そうすることで、希望的になり、考えが良くなっていきます。
諦めてしまうことは簡単ですが、やろうと努力をしてみることが、自分の状況や環境、自分自身の成長にも繋がり、より良い方向に向かって進んでいくことができますよね。

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