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夢を信じて行なうこと

  • 執筆者の写真: 村岡敏行
    村岡敏行
  • 2022年4月30日
  • 読了時間: 2分

皆さんは夢を持っていますでしょうか。

夢を持っている方は突き進めば良いと思いますし、持っていない方は大きいものでなくても良いので、何かを探すことが出来たら良いかなと思います。


夢を掴もうと努力していった人物を書きたいと思います。

その人物とはスラムダンクというバスケット漫画に出てくるゴリこと、赤木剛憲です。


彼は慎重が197cmと恵まれていて、ポジションはセンターです。

性格は厳格、真面目、努力家といったところでしょうか。

湘北高校に入り、全国制覇という夢を持って練習に励むようになります。


しかし、ゴリは周りに恵まれず、先輩たちはダブルスコアで負けた相手に対して、俺たちは大健闘をしたと言ったり、厳しい練習をしないと全国レベルには勝てないので、厳しい練習をしようとすると、周りがついて来れず、辞めていったりしてしまう始末でした。


ある時は練習が厳しすぎると仲間に言われたり、ゴリと一緒に練習することが負担で、辛いとまで言われたこともあるほどでした。

周りがついて来れないことに対して、ゴリはもしかしたら自分が間違っているのか、自分が何か悪いのかと考えたこともあるでしょう。


そんな状況でもゴリは諦めることなく、ひたすら練習に励み、努力し、全国制覇という夢を信じて突き進んでいきました。


そんな中、インターハイまでいって2回戦で絶対王者である山王工業とあたります。

ゴリのマッチアップは高校No.1センターで今大学に入っても、センターベスト3入るくらいの実力者河田でした。


ゴリは今までの練習の成果を出そうとしていましたが、河田に研究されており、ことごとく阻まれてしまいました。


ゴリはこの相手には勝てないと思い、重圧に感じるようになりました。

今まで湘北を支えてきたゴリだからこそ、自分が河田に負けるなら、湘北は負けるのではないかと思ってしまいます。


しかし、自分が厳しくしてきたけれど、今は頼れる仲間がいるようになっていることに試合の中で気づくようになりました。


そして、自分が負けても仲間がいるから湘北は負けないと思うようになります。

それから、今まで自分がしてきたことに対して、夢のために厳しくしてきたし、周りがついて来れないこともあったけれど、自分は間違っていなかったと感じるようになりました。


このように夢を叶えようとする意志が、行動に力を与え、周りの環境に影響されることなく、力強く突き進めていけるようになるということです。


だから大きな夢でなかったとしても、何か夢を持って、その夢を成すために信じて行なっていきたいものですね。




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