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精神は自分でつくっていくもの

  • 執筆者の写真: 村岡敏行
    村岡敏行
  • 2021年2月6日
  • 読了時間: 2分

人には誰しも精神というものが存在します。

しかし、どういった精神を持っているかで人生が変わってしまいます。

だからこそ人は精神をつくっていけたらと思います。


小さい頃から経験したことや教育環境でも精神がつくられていきます。

良い環境で育ってきた人は良い精神を持っていることもありますが、その精神を放っておくと、鈍くなったり、弱くなったりしてしまいます。


特に挫折し、その挫折を乗り越えた経験のある人は精神が強いです。

また、艱難困苦している人も苦しいと思いますが、苦しいで終わらせるのではなく、その経験が今後に生きるということを分かって、立ち向かうことで精神は磨かれていきます。


私の座右の銘でもありますが、七転八起という言葉があります。

7度転んだとしても、8度起き上がるということです。


人はつまずいたり、転んだって良い。

それ以上多く、立ち上がれば、転んだことなど恥ずかしくもなく、惨めでもない。

転んで放っておくと転んだままだから、進んでいけない。

転ぶことを意識するくらいなら、転んでも良いからすぐに立ち上がることを考えよう。

そして、立ち上がったときに強くなれる。


このようにして自分を鼓舞してきました。

私の経験上、このように考えることで精神が磨かれていき、より良い考えを持つようになっていったのは事実です。


だからこそ、誰でも精神をつくっていけば、屈しない自分になっていくのではないかと思います。何となくつくるのと意識してつくるのでも変わってくるので、どうせつくるなら意識してつくっていった方が経験値が多く積まれるようになります。


そのような人が増えれば、より良い世の中になっていくのではないかと思いますし、そのような意識を持った人が多くなれば、お互いに支え合っていく相乗効果が見られ、世界が良くなっていくのではないでしょうか。




 
 
 

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