落ちこぼれがエリートを超える方法
- 村岡敏行
- 2021年8月8日
- 読了時間: 2分
普段仕事や勉強をしていて、この人は仕事が出来るとか勉強が出来ると思ったことはありませんでしょうか?
また、その出来る人を見て、出来ない自分に自暴自棄になったり、自信をなくしたことはありませんか?
日本人は特に自分で自分のことをエリートだと言えないような民族性を持っています。
そして、自分に自信がなく、自分を良く思っていないこともあると思います。
そんな自分を落ちこぼれだと感じる人もいるでしょうし、なかなか行動に移せない人もいるでしょう。
しかし、そんな自分を変えられることがあります。
時によっては運、時によっては縁、時によっては環境などで変わることもありますが、自分を一番変えられるのは自分であるということです。
自分を落ちこぼれと思って、落ちこぼれとなってくすぶって生きるのか、自分を鼓舞して、新たな自分へと変化していくかは自分が努力していくかどうかだと思います。
努力は誰でもやろうと思えば思うほど出来ます。
その努力を行なうか行なわないかで、運命が変わっていきます。
何も努力せずに得たものと努力して得たものでは得た価値が違います。
どうせ得るなら、努力して得て、価値を高めていきたいものです。
そして小さいことを継続する努力することが大きなものを得られる可能性のあるものです。
また、努力すれば、精神が磨かれ、それが芯となっていきます。
より理想的な自分になるために、努力して自分を高めていきましょう。

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