道を間違わないようにしよう
- 村岡敏行
- 2024年8月17日
- 読了時間: 2分
人生には様々な道があり、分岐点となるときがあります。
そんな時にどの道を選ぶかによって運命が変わってしまうことも少なくありません。
だから道を間違わないようにしていきたいものです。
楽な道をあれば、険しい道もあります。
色んな道がある中で、道を選択するのは自分です。
楽な道に行けば、楽に感じるけれど、行った先に何があるかを考えたいものです。
楽な分、得られるものが大きいのではなく、どんな経験を経ていくかが大きいものになります。
たとえ険しくつらい道だったとしても、行っている最中は辛くてしんどいかもしれません。
しかし、険しいものを乗り越えていけば、楽な道を行った時よりも経験値が高く、多くのものが残っていきます。
だから、楽しようと思い、逃げようと思って楽な道を選択するよりは、辛い思いをしたとしても、険しい道を行った方が長い目で見ると、結局は良かったりします。
楽なら楽にしか得られず、険しければ、辛い分それを乗り越えていった先に様々な経験をして、その経験によって見解が広がったり、知識を得たりして、得られるものが多いです。
現状から逃げようと思うのではなく、将来どうなるかを考えて、最善の道を選択していきたいものです。
それが結局、人生をよくすることを分かって、選択したいですね。

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