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険しい道が人を作る

  • 執筆者の写真: 村岡敏行
    村岡敏行
  • 2021年2月20日
  • 読了時間: 2分

人は大なり小なり道を歩んでいかないといけません。

その道をどう歩んでいくかで運命が変わっていくようになります。


近くて険しい道もあれば、広くて遠い道もあります。

急がば回れということわざは後者に当たりますが、前者も時には歩まなければならない時もあるかと思います。


険しい山や茨が生えている道を歩くことは容易ではありません。

しかし、歩いて乗り越えることができれば、人は大きく成長できるのではないでしょうか。


広い道を歩くことが容易いです。しかし、広くて優しい道だけを歩んできた人には困難や艱難といった障害物を乗り越えていくほどの精神力やチャレンジ精神がないかもしれません。


険しい道を歩んできた人は障害物があったとしても、乗り越えた経験があるので、乗り越えることに抵抗はないでしょう。


だから険しい道を乗り越えてきた経験があるかないかで、人の考えや深みが変わってくるということです。ゴールが同じで違う道を行ったとしても、険しい道を歩んだ人には経緯があるし、易しい道を歩んだ人には経緯を作るのは困難です。


どうせ歩くなら経緯のある深い人間になっていけたら、得られるものがあるし、語ることがあるのではないでしょうか。そのような深みのある人が多ければ、世の中も変わっていくので、険しい道を歩んでいくことを拒むことをしないで、挑戦していきたいものですね。


挑戦して、成長して、成長した姿を接する人に還元すること、この正の循環ができるように計画し、実践していきたいものです。




 
 
 

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